クローバー(シロツメクサ)は三葉や四葉を持つ植物で、庭や公園などさまざまな場所で見かけることがあります。

しかし、一部ではクローバーは庭に植えてはいけないと言われています。

今回は、クローバーを庭に植えてはいけない理由や、花言葉や風水になどについてご紹介します。

また、クローバーは芝生代わりになるのかや、グランドカバーするコツ、種まき時期や鉢植えでの育て方などについても詳しくご紹介しますので、お役に立てれば幸いです。

庭づくりでは、クローバー以外にも春に植える際に注意したい花があります。
春に植えてはいけない花一覧|初心者が後悔しやすい理由と対策

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クローバー(シロツメクサ)を植えてはいけない理由は?

 

クローバー(シロツメクサ)は、見た目の可愛らしさや丈夫さから
「手間がかからなそう」「芝生代わりになりそう」と思われがちです。

しかし実際に庭へ植えてみると、想像と違う点で困るケースが少なくありません。

ここでは、園芸初心者が特につまずきやすいポイントを中心に解説します。

 

背丈が意外と高く、他の植物を覆いやすい

クローバーは地面を這うイメージを持たれやすい植物ですが、放置すると草丈が意外と伸びます。

特に春〜初夏にかけては成長が早く、花が上がる頃には周囲の低木や草花を覆ってしまうこともあります。

実際によくあるのが、

・花壇の縁に植えたつもりが、隣の草花に日陰を作ってしまった
・雨のあと、クローバーが倒れ込んで地表が常に湿った状態になった

といったケースです。

草丈が高くなることで風通しが悪くなり、根元に水が溜まりやすいのも、シロツメクサ特有の注意点です。

繁殖力が強く、管理・除去が難しい

シロツメクサは、環境への適応力が非常に高い植物です。
多少やせた土や踏み固められた場所でも育ち、一度根付くと簡単には衰えません。

よくある失敗が、

  • 表面だけ刈って安心していたら、翌年さらに増えた
  • 抜いたつもりでも、根や種が残っていて再生した

というものです。

シロツメクサは地上部だけでなく、地下で横に広がる性質があるため、中途半端な除去では逆効果になることもあります。

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放置すると庭全体に広がるリスクがある

特に注意したいのが、管理を後回しにした場合の広がり方です。
最初は一角だけだったはずが、気づくと庭全体に点在している、ということも珍しくありません。

また、地域差もあり、

  • 温暖で雨の多い地域
  • 日当たりの良い庭

では、繁殖スピードがさらに早まります。

「自然に任せたい」「手入れは最小限にしたい」という人ほど、後から困りやすい植物と言えるでしょう。

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クローバーを植えたい場合の現実的な対策

シロツメクサは扱いが難しい反面、きちんと管理すれば魅力的な植物でもあります。
完全に避けるのではなく、植え方を工夫することでトラブルを減らせます。

地植えより「鉢植え・区画管理」が向いている

初心者におすすめなのは、いきなり地植えにしないことです。

  • 鉢植え
  • レンガや縁取りで区画を区切る

といった方法なら、根の広がりを物理的に制限できます。
クローバーの鉢植えは繁殖対策として非常に有効です。

「様子を見ながら育てたい」という場合にも、鉢植えは失敗しにくい選択肢です。

繁殖を抑える管理方法(剪定・踏圧)

シロツメクサは、定期的に人が関わることで草丈が抑えられる植物です。

  • 花が上がる前に刈る
  • 人がよく歩く場所に植える

といった管理をすると、背丈が低く保たれやすくなります。

逆に、放置すると一気に花茎を伸ばすため、「気づいたらモサモサ」という状態になりがちです。

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クローバーは芝生代わりになる?

 

「芝生代わりにクローバーを植えたい」という考えは非常に多く見られます。
結論から言うと、条件次第では代用可能ですが、同じ感覚で考えると失敗します。

 芝生との違い(草丈・見た目・管理)

芝生と比べた場合の大きな違いは、

  • 草丈が不均一になりやすい
  • 花が咲くことで見た目が変わる
  • 刈り込み頻度の考え方が違う

という点です。
「常に均一で短い緑の面」を求める人には不向きですが、多少ラフな見た目を楽しめる人には向いています。

子供・ペットがいる庭との相性

シロツメクサは踏みつけに比較的強く、
子供やペットが遊ぶ庭では芝生より持ちが良いと感じるケースもあります。

一方で、

  • 花にハチが集まりやすい
  • 雨上がりは足元が湿りやすい

といった点には注意が必要です。

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クローバーをグランドカバーとして使うコツ

 

グランドカバー目的で使う場合は、
「広がらせない管理」を前提に考えることが重要です。

草丈を抑えるための踏みつけ管理

上述した通り、クローバーを定期的に踏みつけることは草丈抑制に効果的です。

人がよく通る場所に使うことで、

  • 徒長しにくい
  • 倒れ込みにくい

といったメリットがあります。

広がりすぎを防ぐポイント

  • 花が咲き切る前に刈る
  • 境界部分を定期的にチェックする

この2点を怠ると、一気に管理が難しくなります。
「自然任せ」はシロツメクサには向かない、という点を覚えておきましょう。

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クローバーの種まき・育て方の基本


種まき時期の目安

シロツメクサの種まき適期は、

春:3〜6月

秋:9〜11月

が目安です。
真夏や真冬を避けることで、発芽率が安定しやすくなります。

鉢植えで育てる場合の注意点

鉢植えの場合でも油断は禁物です。

  • 鉢は浅すぎないものを選ぶ
  • 水はけの良い培養土を使う
  • 冬は過湿にしない

これらを守ることで、持て余さずに育てやすくなります。

クローバーの花言葉・風水的意味

 

クローバー(シロツメクサ)は葉の枚数によって花言葉が異なります。

良く見る三つ葉や四葉のクローバーの花言葉は、

三つ葉:「信頼」「愛」「希望」

四つ葉:「幸運」「私のものになって」

となっています。

また、風水では
三つ葉は成長運、四つ葉は人間関係運を象徴すると言われています。

あくまで補足的な楽しみ方として、取り入れると良いでしょう。

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まとめ

今回は、クローバー(シロツメクサ)を植えてはいけない理由や、グランドカバーするコツなどについてご紹介しました。

クローバー(シロツメクサ)は、繁殖力の高さや除去の大変さなどから植えてはいけないとされていますが、それらにきちんと対策を講じていれば植えることは可能な植物です。

クローバー(シロツメクサ)を植えるかどうか検討している方は、今回ご紹介したポイントに注意して植えてみてはいかがでしょうか。