ノイバラは庭に植えてはいけないって本当?理由や特徴、他の品種との見分け方を紹介!

植物

今回は、ノイバラは庭に植えてはいけないのかについて、その理由や特徴をご紹介します。
また、他の品種との見分け方についても紹介しますので、ノイバラは庭に植えてはいけないのかについてお悩みの際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ノイバラを庭に植えてはいけない理由は?

ノイバラを庭に植えてはいけない理由は、大きく3つです。

①繁殖力がとても強い

ノイバラは地下茎やこぼれ種で簡単に増え、少し放置するだけで庭全体へと広がります。

また、他の植物の生育場所を奪いやすく、剪定や除去を怠ると管理が難しくなり、意図せず周囲へと広がる恐れもあります。

植えるエリアを限定しておく種ができたらすぐに取り除く
などの対策をしてから植えると、意図しない繁殖を防げます。

②病害虫が発生しやすい

ノイバラは枝葉が密になりやすく、風通しが悪化しがちです。

そのためアブラムシやチュウレンジハバチ、カミキリムシの幼虫(テッポウムシ)カイガラムシなどが発生しやすく、それにより病気になることもあります。

放置すると、他のバラ類や庭木へ被害が広がる原因になります。

もし植える際には、適期的な病害虫の有無の確認
風通しを意識した剪定を徹底して行うようにしましょう。

③トゲがある

品種にもよりますが、一般的なノイバラの枝には鋭いトゲがあり、手入れやそばを通った際にケガをしやすいです。

その為、子どもやペットがいる家庭では少し危険です。

その為、トゲのない品種を選んだり、子供やペットは近づけないなどの対策をすることで、
安全にノイバラを楽しむことができるでしょう。

ノイバラの他の品種との見分け方

まずノイバラの特徴として、

・小さな白花が房状に咲く
・葉に強い光沢がない
・細い枝にトゲが多い

があげられます。

これらの特徴が見られたら、ノイバラです。

また、以下ではノイバラと良く間違われる花について、見分けるポイントも含めて詳しく解説していきます。

①ナニワイバラ(難波茨)

中国、台湾、ベトナムが原産で、観賞用として広く植えられている品種です。
花が非常に大きく、純白の一重咲きでとても存在感があります。

葉は大きく厚みがあり、全体的に力強い印象もあります。

見分け方のポイント
・花が10cm前後と非常に大きい
・葉が大きく厚い
・トゲは比較的少なめ

②イヌバラ(犬薔薇)

ヨーロッパ・北アフリカ・西アジア原産の品種で、日本では台木として使われることが多いです。
花は淡いピンク色で、ノイバラよりやや大きめサイズです。
トゲが曲がっているのも特徴です。

見分け方のポイント
・薄いピンク色の花
・トゲが鎌状に曲がる

③テリハノイバラ(照葉野茨)

海岸や河原、山地でなどに自生する種類で、名前の通り葉に強い光沢があります。

花は白くノイバラに似ていますが、花の形状が若干異なっており、
また、地面を這うように生える点も大きな特徴です。

見分け方のポイント
・葉が厚く強い光沢がある
・白い一重花だが、ノイバラと花の形状が異なる
・地面を這うように生える

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、ノイバラは庭に植えてはいけない理由や特徴、他の品種との見分け方などについて、ご紹介しました。

ノイバラは庭に植える際や、ノイバラと他の品種の違い、見分け方について知りたい際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

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